「精神疾患に身体症状はつきもの!」

精神疾患と身体症状の関連性は、実は多くの人が見過ごしがちな重要なポイント。

以前、自分の身体症状について主治医に相談した時のこと。

特に気になっていたのは

「精神的にはそこまで落ち込んでいないのに、身体的な症状がひどい」

という状況。

主治医から返ってきた答えは

「普通の人でも、精神的な問題が頭痛や腹痛などの身体症状を引き起こすことがあるでしょ?だから、特に双極性障害のように脳の働きが直接影響してくる疾患では、どんな症状が出るか予測が難しいんだ」

とのこと。

これを聞いて、ようやく納得!!

そこで身体症状が疾患の一部である可能性があると理解したから、自己責任として重く受け止めずに済むようになった。

そして、身体症状が出た時に精神的な原因も考慮に入れるべきだという、一般的な健康管理の観点からも大事やと思ったね!

精神疾患と身体症状の関係性を知ることは、自分自身の体と向き合う上で大切なこと。

これを知っておくと、症状に対処し、適切なサポートを求められる!

そして何より一番のメリットは

「自己受容」

ができるということかな✌️

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